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執筆者の写真Yuri Mayoko

捨てることのすすめ

更新日:2020年4月27日



今のステイホーム期間はどんどん物を捨てよう!捨てよう!


捨てるは続く、どこまでも。。




世界は自分の内側の世界を映し出す鏡で、

一瞬一瞬の今は自分の内側の反映された状況が目の前に現れているのだと、そのくりかえしくりかえし。 いつもそんな風にとらえて今を生きることを一瞬一瞬の体験としてみていると、未来のことを想像するのもぜんぶこの一瞬一瞬の体験だと気づく。


そうして、今が完璧だと思って過ごしていられれば、願望とか期待というのがなくなる。


「こうなって欲しい」という期待を体験したらすぐにそれを捨てて目の前のことに集中して、しっかり地に足つけて今に戻って今を生きる。


そんな風にいつもいつも捨てていると自然と状況は「思いがけず」思い描いた未来に近づいていく。


最初に描いた理想は「描く」という行動をしたら次の瞬間はほっといて違う行動をする。


行動と妄想の違いかなーと思います。


妄想に気がつけばさっさと捨てる、これ大事だなー。


でもうっかり期待をしっかり持ち続けていると、それにとらわれて、思い通りにならないことにジレンマを感じていたりしてることに気づくこともあります。


そうして気づいたなら捨てる。


こうなりたい、こういうのが理想的と未来を思い描くことは素敵なことですし、目的を持って行き先を決めるのは大切なことだけれど、それと願望や期待として持ち続けてしまうのとは違う。


持ち続けると執着になってしまう。

そうなると、「そうならねばならない」とがんじがらめになってフラットに自由にのびのびと「今」を体験できなくなってしまう。


今の状況に不満があるというお話を聞いていると、じゃあ変えればいいのに。と簡単に思うのですが、それは簡単ではないと言われてしまいます。


今持っているものを手放さないと新しいものはつかめないのになーって思う、その切り替えが早い方が次に進んでいけるのに。。


わたしは、もともと執着が少ないのか、諦めることが得意ではあります。


無くなったならなくなったでなんとかしようとすぐに諦めを連続してきた。


7年前に、まだ子どもだった娘を連れて東京に出てきた時もそれまでの大阪でのいろいろを捨てて出て来ました。


最悪は娘連れてホームレスかなー。

でも女で子連れホームレスってキツいよなー。

でも、そうなったらそれもわたしの人生かなー。


と最悪を受け入れた。

そうはならなかったけど。


高校生の時にバイクで事故したときに右手の薬指の先が無くなった。

その瞬間「あー、明日からはこれで生きていくのかー」と受け入れてる自分が居て、自分でもそんな自分にあれ?そんなもん?と思った。

運ばれた病院で救急車の方が現場から指拾ってきてくれて手術してもらえて指は再生したけど。


多分もともとわたしは軽い人間なのだと思います。


そんな軽い人間だから思うのですが、執着とかいろいろ捨てれば捨てるほど軽くなって自由度は増します。


引き寄せの法則っていかに捨てれるかの法則とも言えると思う。


期待は捨てる。


捨てると腹くくれる。


物をたくさん捨てれば捨てるほど、軽やかに自由になれるよ。


外側の世界と内側の世界はリンクしているよ。


さあ!このステイホーム期間にどんどん捨てよう!


そして軽やかに新しい時代へGo!


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

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Yuri Mayoko 自然療法美容師です。

代官山のアーユルヴェーダサロンでサロン活動しています。




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