終わりの見えないコロナの影響で、日に日に厳しさを増す状況のなか、色々な憶測も飛び交い、それぞれでほんとうに大変な時期かと思います。
そんななかでできることは、それぞれの立場を尊重し思いやりながら、じっと待つということではないでしょうか。
こんな時に限らずですが、
できる範囲でできることをする。
はからない生き方で流れに乗る
という観点からみると、「急がなくてもいい」そういう流れな気がします。
世界が停滞している時は停滞に身をまかせてみる。
時機が充ちるのを待つという時なのですね。
そんな時は自分自身を色々試されているのかな?と思って自己を観察してみる。
そうしたらいろいろ出てくる。
ああ、少し不安を感じてるのかな、とか、急いでるのかな、とか、
ひとつひとつ丁寧に味わってみる。
そうやってじっくりと味わってみると、それらがすうっと抜けていく。
そうしたらまた次の感じていることを丁寧に観る。
毎瞬自分が感じていることをちゃんと味わうことをやっていこう。
そうしたらブレない自分自身でいられる。
自分をおろそかにしているととつい目線が外向きになり、あの人はああ言ってる、こんな情報もある、あれが正しい、これは間違いとか外を見ることに忙しくなりがちですが、
情報は取りに行かなくても必要なときにやってくる。
目の前の今必要なことだけを見て、
目の前の今をじっくり味わっていよう。
そうしたらそれが忙しくて、自分自身でいることに精一杯で
外に目線が向かなくなる。
そうやってきちんと自分軸でいられて初めて
本当の意味で相手のことを思いやる、相手の立場を考えるということができるのだと思います。
そうしていて、外出を自粛する中でも、できる範囲での最低限の移動で、どうしても人と会うときには細心の配慮をして、相手のことを思いやり、立場を考え、丁寧にお会いする。
会いたいけれども会わない方が相手のためということも今は大いにある。
高齢の方に会うとか、高齢の方と接する方には会わない方がいいのでしょう。
媒介者にならないという配慮
いつも配慮ができるように自分を尊重し人を尊重していたい。
わたしも日頃は美容師として、波動を整え、心身のリフレッシュに導けるようにと施術をさせていただいております。
ですが、今は事態が落ち着くのをいつまででも待つ覚悟を決めています。
お客様にはまた落ち着いてからでも無理のない時にいつでもお越しいただければと思っています。
とはいえ、いつ外出できなくなるかもわからなく不安な方や、髪の乱れで気持ちが落ちてしまって心身の健全が保てないという方は、無理なく来られることができるのであれば、衛生、換気に細心の注意を払ったうえで対応させていただいています。
心身の衛生面からも自然療法の視点からも、波動を整え外見を美しく整えることも。。
出来るときにできることをさせていただいてます。
そんな美容師としての活動
3月31日で原宿のシェアサロンでのサロンワークがラストとなりました。
若いクルーのみんなにいつもいじられてましたがめちゃめちゃ楽しかった。
みんなまたおもろいこと言って遊びましょうー。
みんなフリーランスとして自立していて素敵な美容師さん達だったー。
経歴も様々で多種多様なメンバーが集い助け合いながら運営する
素敵なコミュニティだったな。
グループメールにもらった言葉は写メして宝物にしました。
つらい時には眺めたいと思います。
4月からは代官山のアーユルヴェーダサロン カルナカララに拠点を移し
これからもできることを精いっぱいやっていきます。
と、
出来ることといえば一番やらなくてはいけないことがありました。
確定申告書の作成だ!
期限が延びてラッキー!とばかりに後回し後回しにしてきたわたしにとって、いよいよ逃げられないように、強制的に向き合わされた最大のチャンスです。
もうーやる!やります!
では、みなさまはみなさまで今日も目の前のことをお楽しみくださいませ。
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自然循環の調和のなかで生きる、はからない生き方
それは、大いなるおはからいに導かれ、なるようになる世界
そんな自然循環のなかで、地球とともに生き、「結の心」でつながる、血縁を超えた共同体・コミュニティで、棚田や里山の再生、土を育て森を育てる地球環境を改善していく活動を共にしませんか。。
※「結の心」(ゆいのこころ)
昔の農村にあった助け合いの心で、
地域で助け合いながら自らを治めていく「自治の心」
自然の循環に沿った暮らしを日常に。
Yuri Mayoko 自然療法美容師です。 代官山のアーユルヴェーダサロンにてサロン活動してます。
LINEにてお得なクーポン配信しています。
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