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執筆者の写真Yuri Mayoko

オリンピックがなくなった夏



もう8月も11日目、早い、早すぎる。


あっという間に8月も終わってしまう。


いろいろおかしな夏だったけど、来年は楽しい夏を送ることができるようになっているといいな。


ほんとうだったらオリンピックが開催されていたのかな。


オリンピックがなくなったことで、いろいろと影響を受けた方々、大変な方ももいらっしゃるのでしょう。


オリンピックはわたしにとっては、いつも知らない間に始まって、知らない間に終わっててるぐらい関心があまりにないイベントです。


日本中が熱狂するというその瞬間も、自分の目の前の瞬間の方に関心があって。


わざわざその時間にテレビの前にいようとか思ったことがないのです。


人それぞれだと思うけれど、わたしはそんな感じです。


なのでなくなっても何も影響を感じたいないのです。


ま、そんな関心のなさでもあるのですが、なんとなく、オリンピックというのも前時代的な感じがします。


ひょっとしたら、もう始まっている新しい文明世界ではなくなっていく方向ではないのかなあ。


たぶん、熱狂的になれるのって年齢層が上がるほどにかと思います。


今の若い人たちや子供達は大人の影響なしにはそんなに夢中にはならないのではないかな。


これはなくなっていく流れではないでしょうか。


2020年、コロナをきっかけに。


今の時代の子供達の感覚で、大人の誘導なしに、純粋に自ずとオリンピック選手を目指したくなる子供っているのかな?


なんとなく古さを感じますが、どうなんでしょう?


生まれ持った才能は存分に発揮されるべきとは思いますが、競争する、勝ち負けにこだわるという意識はだんだん薄れていくのではないかと思います。


いろいろ反対意見もあるかと思いますが、わたしの感覚ではそんな感じです。


競技において、順位へのこだわりが薄れて、何位の選手であっても、その人一人ひとりのストーリーに人々が共感する、そんな世の中になっていくと思います。


順位は何位であっても、輝いている人に人は惹きつけられ、注目する。


1位になった人も1位は称えられるのだけれども、それよりも、順位よりも人が発するオーラのようなものに人々は惹きつけられ、一人ひとりのストーリーが称えられるようになっていくと思います。


一位になることよりも、価値のあるストーリーに人は惹きつけられる。


今の若い人たちの感性を見ているとそんな感じがします。


存分に自分を生きること、自分を生きて輝いている人、そういう人たちにスポットがあたっていく。そんな世界にもうなってきていると感じます。


自分がありのままでOKで、存分に自分を出して一人ひとりが生きる、そんな世界に今向かっているとしたら、一つのゴールだけを目指す世界はなんだか違和感を感じるようになっていくのかもしれません。


自分なりの何か、それを発揮して生きる。


そんな風にして生きて楽しく稼いでいる若い人たちが、たくさん出現しているなあ、と twitterやYoutubeやらで活躍している人たちを見て思います。


大人から与えられた価値観とは違う世界で、新しい時代を生き生きと生きてるなあと思います。


前の時代に植え付けられた価値観を持つわたし達はそんな若い人たちから学ばなければならないと思う。


新しい価値観を学ぶには、まず古い価値観を捨てていくことから。


ちょっと、オリンピックに関してはわたしの偏りがあるかもしれませんが、


これからの時代に淘汰されていくことかもしれないなと感じます。



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Yuri Mayoko 自然療法美容師です。

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