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執筆者の写真Yuri Mayoko

ゆるり循環がっこう

更新日:2020年4月1日


しあわせな自然栽培の田んぼ

コロナで外出自粛が広がる中でも

やることがたくさんあるからありがたい。


敢えての外出はしないけど、

だからこそできることは沢山あって

それをいろいろ整理して、着々と次の新しい生き方にシフトしていく準備をしよう。


自然回帰、原点回帰のいいチャンス


世の中の社会経済活動が止まっているので

時間を充実して自分活動に充てられる。

社会に合わせる必要がないって心地よいではないか。


経済の心配なんてしない

「絶対大丈夫なんとかなる」の信条は

こんな時にも崩さない


数年前から、自然循環生活を始めてきたので、自宅に自作の手前味噌や醤油が一年分はある。


まだお米は自作できるになってないけど、

それも自然栽培でできるようになるため

今、自然栽培田んぼ学校に通って準備している。


心強い、自然と共に生きる術を持った人たちと多くつながっている。


わたしは安心している。


こんな時だからこそ、何かに依存しなければ生きていけない社会のあり方から、そっと離れて、自立して生きる道を開拓していく。


経済も流通もストップした時、それに依存して生きていたらもうおしまいってなるけど、

それがなくてもなんとかなると思えるのは、やっぱり自然とつながって、自然の恵みを享受して生きる喜びを知っているから。


何があっても最終的には全然大丈夫。



ほんとうに全てが止まってしまったことを想像してみよう。

って考えた時に、どうする?って思い浮かぶのは、今は千葉のダーチャかな?


ここには健全な森が育ち、水が湧き出し、薪で料理ができて、薪で沸かしたお風呂に入れる。トイレもバイオトイレ。生き生きとした自然がわたしをきっと受け入れてくれるだろう。


でも、それもまだまだ依存だ。

そこに人が殺到したら、場のキャパシティを超えてしまっては無理だ。


やはり、一人一人が土地を開墾できていて自立していれば、ほんとうに安心です。


そんな人たちを養成していこうと、もちろん自らも学んでいこうと

今はまだ、それに向けての準備段階です。

でも着々とそのスキルを身につけていってます。


そして、まだそれを知らない人たちに呼びかけている段階です。


きっと少し先で、あの時生き方をシフトしてよかった。そのおかげで今があるってなっているように。。。


ぜひ一緒に仲間になってください。


自然循環の調和のなかで生きる「はからない生き方」

それは、最善へと導かれる「なるようになる世界」



自然循環のなかで、地球とともに生き、助け合いの「結の心」でつながる、血縁を超えた共同体・コミュニティで、棚田や里山の保全・再生、土を育て森を育てる地球環境を改善していく活動を共にする仲間づくりをしています。


※「結の心」(ゆいのこころ)

昔の農村にあった助け合いの心で、

地域で助け合いながら自らを治めていく「自治の心」



自然の循環に沿った暮らしを日常に。


『ゆるり循環生活』で取り組む自然栽培田んぼがっこうでは

4月中旬「田んぼに花菖蒲田を仕立てる」ワークショップを行います。





なぜここに菖蒲田を?

それをここに設えることで場にどんな影響をもたらすのか。。

自然が織りなす「見事な仕事」それに人はどう関わるのか。。

そんなことを学んでいただけます。


ご興味のある方はぜひこちらのコ ミュニティサイトからお問い合わせください。






Yuri Mayoko

自然療法美容師です。

代官山のアーユルヴェーダサロンにてサロン活動してます。

LINEにてお得なクーポン配信しています。













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