2020年10月3日読了時間: 4分

健やかなる時も病める時も

更新日：2020年10月4日

いつもいつも自分を大切にする、ということをいつもいつも書いてしまうのは、これをずっと言い続けるのは、生きているとすぐに周りに合わせ、自分をかき消してしまうことがあるから。

そんなわたしがいるから、いつも言い続けてる。

自分を大事にするということは、自分をいつも認めて許してあげること。

自分が感じていること、思っていることをそのままに許可すること。

人と話すときに、つい人に合わせて発言することもある。

それはそれで、その場の空気を円滑にするコミュニケーションだとしても、自分が感じていることと違和感があれば、その自分を打ち消して相手に合わせることを続けると、どんどん自分から外れていってしまい、自分に立ちもどれなくなってしまう。

いつもそのとき自分が感じてること、それをそのまま「よし」とすること。

たとえばネガティブなとき、元気がないとき、「これではダメだから元気を出そう」というのではなくて、元気がないのも良いじゃないか、とその時のそのままを受け入れるということ。

健やかなる時も病める時も同じに愛する。

誰にも分かってもらえないところがあっても、それこそが自分なのであって、それこそが大切で、誰かに分かってもらうことより、自分だけは解ってあげて大切にしていかなくちゃ。

好きも嫌いも自分でしかわからない。好きも嫌いも自分が感じていることをそのままに自分で許可する。

そして、そのままの自分の気持ちを出せる仲間の前で自分を出していければいい。

自分を大事にし続けていれば、自分を理解して大切にしていれば、そんな自分でずっといられる楽しい仲間、信じ合える仲間が集まってくるでしょう。

自分を大切に自分を理解し自分を信じ続けていれば、自分を大切にし理解し信じてくれる人が周りに現れてくるでしょう。

自分は自分の与えられた命をそのお役目を生きるだけ。

何かになろうとなんてしなくてもいい。与えられた自分の持ち場を生きるだけ。

生きていく中で傷つくことがあってもいい。傷つくことは痛みがわかるということ。

傷つかないまま、苦しみを知らないまま終わるよりも、傷つき苦しんだことで人の痛みがわかるようになれるということはいい。

間違えてもいい、間違いに気づくことができればまた自分に立ち戻ればいい。

この世界はコントラストでできている。

その光の部分影の部分、そのどれもを愛してあげればいい。

どんな時も自分をかき消してしまうことなく、健やかなる時も病める時も愛し続ける。

自分と約束しよう。何度でも。

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オンラインダーチャ集会

１０月１５日（木）

１５：００〜

ZOOM開催あなたのいる場所で

オンラインダーチャ集会はこれからの生き方暮らし方をみんなで考え、情報・意見交換をする場です。

１０月のスピーカーは『MUSUBI Villege』の手塚崇貴さん。

手塚さんは、幼少時よりサイキック能力を持ち、メッセンジャーATOM として、見えない世界からのメッセージを受け取り人々に伝えています。そして元プロキックボクサーでいらっしゃいました。ところが、プロ現役中に植物たちの声が聞こえ、植物たちと会話をし始めた。そこから人を殴れなく傷つけられなくなり、現役を引退。