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執筆者の写真Yuri Mayoko

なんでもほどほど


サロンが素敵な森空間になってます。


代官山の駅前で剪定されていた剪定枝をもらってきてそのままドーンと生けてあります。


素敵でしょう!枝葉は元気に生き生きとしています。


どうぞ癒しの森のサロンへお越しくださいませ。





そういえば昔、大阪でお世話になった美容師の先輩がいつもいつもいってた


「なんでもほどほどがいちばん」


仕事もそう、遊びもそう、人間関係もそう、食べるのもそう、なんでもすぎずほどほどがいちばんいいよって。


いっつもいってたなあ。


ついつい、自分にとってのほどほどを超えて求めすぎてしまったり、頑張りすぎてしまったり、抱えすぎてしまったり、ほどほどでなくなってしまうとシンドくなってしまう。


仕事にしても人間関係にしても、自分にとっての「ほどほど」「ちょうどいい」を把握していることは大切ですね。


いつも自分で無理のないようにいると、必要以上に欲しがったり、がんばったりせず、また求めることの無意味さに気づいていられる、そして心にゆとりを持てる。


自分にとっての「ちょうどいい」を探して見つめてみる。


食欲、物欲、周りの人に求めること、いろいろを「本当に必要なものか」「無かったら困るものなのかどうか」ということを考え、自分にとってのほどほどを理解する。


必要以上に持っていたり、求めてしまっていたりと、ひょっとしたら程々を通り越しているかもしれない。


持ち過ぎてるものは断捨離をするといい。


そして、ちょっと足りないな、もう少し必要だなって思うことをもっと持てるようにする。


なんでも手放すことが先ですよね。手放して、空きスペースを作らないと。



一番大事なのは、頑張り過ぎない、無理しない日々を過ごすこと。


一日中、仕事のことややらなくちゃいけないことで頭がいっぱいなんて、体にも心にもよくくない。


もちろん、重要で時間的な制約のあることをやらなくちゃいけないときもあるけど、でも、それが当たり前になって、ずっと毎日続けていたら、ストレスがたまって、ゆとりのない人になってしまう。




もし、ゆとりのない時間が続いているとしたら自然に目を向けてみるのはどうですか?


自然に寄り添い、鳥の声、木々のざわめきに耳を澄ましてみる…。


自然に目を向けてみると、彼らはなんて無理のない生き方をしていることか、と感じます。


都会に暮らす現代人に、ほどほどに自然の中で土に触れる時間ってきっと大きな活力をもたらしてくれるんじゃないかなあ。


わたしはもちろん都会も大好きでたくさんの便利を享受して、楽しんではいます。


でも、なんでもほどほどが大事で、過ぎたるは及ばざるが如し。。


現代都会人は圧倒的に土に触れていない。


地球にアースする時間が全然足りていないと思う。


これからわたし達が仲間でやろうとしている、「シェアダーチャ」ってみんなのほどほどのひとつに加えてもらえると、きっと新たな活力が湧いて幸せをもたらしてくれるんじゃないかな。


自然に寄り添い、土に触れる時間をもつことで日常の疲れがリセットされ、新たな活力が湧いてくると思う。


一緒にほどほどライフ突きつめていきませんか?



〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


シェアダーチャはじめます。


今、小屋を建て木を植えて、土地の環境改善をしながら場を創ってます。

シェアの時代、みんなで一緒に作っていく仲間作りをしています。

ぜひお仲間になってください。

経済の活動も自然回帰も共存・共有の意識で循環させていく。

一緒に地球を元気にしていきましょう。




自然の循環に沿った暮らしを日常に。

共存共栄の心を育みつつ。。

ゆるり循環生活コミュニティ https://relaeco.fun/




コミュニティの活動を発信しています。


自然環境の改善は土中環境から


土中環境に目を向けてみませんか?


書籍「土中環境」 https://relaeco.fun/store/dotyukannkyo






Yuri Mayoko 自然療法美容師です。

代官山のアーユルヴェーダサロンでサロン活動しています。

LINEにてお得な情報やクーポンを配信しています。お友達追加のうえスタンプでも構いませんのでメッセージをくださいませ。


ご予約お問い合わせはLINEから

もしくはオンライン予約にて承ります。


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