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執筆者の写真Yuri Mayoko

最高の協力者と出会おう



シェアダーチャの構想準備が進んでいます。



ちなみにダーチャというのはロシアの菜園つきセカンドハウス。


都会で暮らす人たちが週末や休暇には郊外のダーチャで自分たちが食べるものを自分たちで作って自然と戯れ、自給自足を楽しむ。


そんなライフスタイルに憧れて、そんな暮らしを想い描いてきました。


春からの始動に向けて、今、もうすでにシェアダーチャとなる土地の土壌の改善がもう始ま目られていて、土地のオーナーであり、自然環境改善のエキスパートの高田さんの手によって木も植えられ始めています。


「最高にいい環境にするから」と言ってくれる。本当にありがとう。




そして、ここに、自然療法を行うリトリートサロンをつくる予定です。


昨日はその構想について高田さんと話し合いました。


自然療法サロンは今現地にある2階建ての家を改装して、ヘアサロンと、アーユルヴェーダを軸に、陶板浴やよもぎ蒸し、枇杷の葉温灸など自然療法を行うスパ、そして宿泊できるゲストルーム、お庭には施術で使うハーブガーデンを設えるという構想です。


ハーブガーデンや庭のどの場所にどんな木を植えればいいかといった事は


「それはもう任せて!いい庭にするに決まってんじゃん」という高田さん。


もう、ほんとありがとう。とても心強いです。


そして今、フィールドには石端建ての小屋を建て始めています。


こちらが建て終わってから、母屋の改装に入りますが、小屋づくりの指揮をとっている大工の川上棟梁、高田造園スタッフで大工の次郎くん、お二人に協力してもらって素敵なリトリート施設にしていきます。


最高の協力者のみなさまに恵まれてありがたい限りです。


最高の協力者のひとり、大工の次郎くんはご自身のFacebookでここのビフォーの状態をアップしてくれていました。


「ビフォーをどうしても残しておきたかった。だって、楽しいじゃないですか!」と。


以下は次郎くんの投稿から抜粋させていただきます。

土地の水と空気の流れを詰まらせている、敷地外周部のコンクリートブロックの擁壁にハンマーで穴を開け、敷地内側からは縦穴を開けて繋げ、さらには植樹をし、空気と水の流れを取り戻す。

もちろんコンクリートブロック造の擁壁には排水の穴はあいているのが普通だけれど、『排水』の為に開ける訳ではないのです。











この住宅の敷地は前住人が長年に渡り、さんざん除草剤をまいていたらしく、土の状態は写真の通り。正直、すごく気持ちが悪い。ニオイもちょっと。。。 スコップで掘ると、ほとんど砂。おそらくは宅地を造成した時に盛り土された山砂のまま、土壌としての成熟がまるで進んでないんだろう。

パッと見た感じは、雑草が少なくて、おそらく雑草を目の仇にしている現代人はこれを見ても何とも思わないだろうが、、 これでは住環境としての快適さはまるでない。実際にこの家は湿気によるカビに悩まされた痕跡があって、各部屋に乾燥機、除湿剤が置かれていたらしい。もちろんこの敷地だけが原因では無いだろうけれど。


以上、次郎くんのFB投稿より







最高の協力者に恵まれすぎて、こんなに心強くありがたい事はないですね。



最高すぎる協力者のみなさま、本当にありがとう。


こんなに最高の協力者の面々に恵まれていても、それでもいちばんの協力者、必ずどんなときにも裏切らない最大の協力者というのは


自分の中のもう一人の自分。ここ絶対に飛ばしちゃちゃいけない。


わたしがいつも、スーパー執事とかスーパー騎士と呼んでいるその人です。


この、もう一人の自分だけは、いつどんなときも自分の味方でいて、


自分のことを誰よりも良く知っていて、みんなが見てないところで努力していることも、


誰も知らなくても、道のゴミを拾ったことも、または拾わなくて後悔してたりすくことも、


とにかく、誰も見ていないことでも全部知り尽くしている自分。


そんな自分がいるから、その自分に嘘をつかず、自分に恥ずべきことのないようにする。


自分の望みを叶えるし、何をすれば嬉しいかも知っているし、何をされれば傷つくのかも知っている。


この自分といつもいつも仲良くできていれば、自分の周りに引き寄せる人というのも自分にとって友好的で良い影響を与えてくれる人が集まってくるのです。


とにかく自分が自分にしてること、これを人が鏡となってしてくるのだから。


自分の人格は自分がどのような行為をするのかをいつも必ず見ている。


自分が自分の思う正しい事をするのか、それともしないのか?


それは、自分と最高の協力者との協力関係が生まれる瞬間をつくっている。


そうして自分といい関係を築けば築くほどに周りの人間関係にそれは反映されていく。 だから、ここはとても大事なところ。


わたしもずいぶん、自分に厳しくしてたほうだから、周りの人が素晴らしい人だと思えば思うほどに、ついつい、自分を疎かに、人を中心に据えてしまいがちだから。


いつでも、「自分はどうなのか」を自分に問いかけるようにしてる。


自分が満足を得られること、幸せだと思えることは?

何にワクワクする?自分の誇りに思っていることは?

今やりたいと思っていることは?

これをちゃんと自分に問いかけて、いつも把握していたい。 でね、この毎日のブログを書くようになってから、そんな自分の本当にどうありたいかということがはっきりと自覚できるようになってきました。

これがまさに書く魔法なんだと思います。 毎日問いかけていくうちに、どんどん明確になっている。


毎朝、自分と向き合う時間を持つことで、なんだかやる気がみなぎってくる。


自分との対話の時間。めちゃくちゃいいですよ。 外側の協力者たちと話す前に、しっかり自分とミーティングしておくの大事です。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜



これからどんな生き方暮らし方をしていきたいのか一緒に考える機会にしませんか?

今回時間は夜ですし、お酒(お茶)でも飲みながら楽しく語り合いましょう。


11月 オンライン ダーチャ集会

日時:11月19日 19:00〜20:30

場所:zoom開催 そのときあなたのいる場所で



11月のオンラインダーチャ集会

ゲストスピーカーは、NPO 地球守 理事 中部支部長の久志公洋さん


久志さんは、愛知県名古屋市で活動する

この道一筋45年の造園家でいらっしゃいます。


「人に優しい、地球に優しい」

を合言葉に無農薬・無化学肥料での施工にずっと取り組んでこられました。


長年のご友人、鋭い視点から世相をズバっと読み説く、経済アナリストの藤原直哉さんの予言のような進言「これからはコミュニティの時代だよ」との言葉により「たまり場」というコミュニティを作って仲間づくりをしていました。


あの東日本大震災が起こるよりも前のことです。


なんともすごい先見の明のこれからの社会の読みだったのですね。

そしてその藤原直哉先生の進言により生まれたコミュニティ「たまり場」は

2011.3.11をきっかけに、「名古屋農楽倶楽部」となり食料の自給生産を目指して無農薬・無化学肥料での稲作を始めるのです。


時代の流れをいち早く察知し、これからの世界のあり方を実践している久志さんに


久志さんが考えるこれからの世界とは?

そしてそのために何をされていこうとしているのか?


聞いてみたいことをざっくばらんに問いかける機会にしたいと思います。


参加費:1,000円 (ゆるり循環生活 月額オンライン会員は無料)



〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

シェアの時代、

経済の活動も自然回帰も共存・共有の意識で循環させていく。

一緒に地球を蘇らせていきましょう。

ぜひお仲間になってください。



自然の循環に沿った暮らしを日常に。

共存共有の心を育む

ゆるり循環生活コミュニティ https://relaeco.fun/




コミュニティの活動を発信しています。


自然環境の改善は土中環境から


土中環境に目を向けてみませんか?


書籍「土中環境」 https://relaeco.fun/store/dotyukannkyo






Yuri Mayoko 自然療法美容師です。

代官山のアーユルヴェーダサロンでサロン活動しています。

LINEにてお得な情報やクーポンを配信しています。お友達追加のうえスタンプでも構いませんのでメッセージをくださいませ。


ご予約お問い合わせはLINEから

もしくはオンライン予約にて承ります。


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