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執筆者の写真Yuri Mayoko

捨てるほどしあわせ

更新日:2020年10月27日



わたしはそれほどものを多く持たない方です。


片付けがさほど得意ではないので、物をたくさん持つと家が散らかってしまうので、


なんだか家が散らかり始めたな〜、と感じると断捨離をします。


自分の管理能力に合った分の物しか持たないでいると、ストレスがかかりません。


普通に過ごしていると物ってどんどん増える一方です。


月に一度は断捨離をしないと、家がゴチャってしてきます。


ものがたくさんあればあるほどエネルギーは物に奪われてしまうので、本当はもっともっと少なくできればいいと思っています。




■物にエネルギーはなく空間にエネルギーがあるということ


物で空間が埋め尽くされればそれだけエネルギーが減ってしまう。


よく、ドラマなどの演出で貧乏を演出するには物をたくさんごちゃごちゃ置くようにするのだそうで、


逆にお金持ちの家を演出する時は余計な物を何も置かずにスッキリとした空間演出をするのだそうです。


物があふれかえっているとそれだけでエネルギーを奪われてしまいます。


家というのはそこに居ることで癒され気を養える場所でないといけない。


ゆとりある空間がたくさんあるだけで、そこにエネルギーが満ちてくるんです。


ホテルのロビーなど吹き抜けで天井が高いところや広い空間はエネルギー空間です。


家がエネルギーに満ちた空間であるということは大事。


要らない物を捨てることで、本当に必要な物を大切にすることにエネルギーを使うことができる。


どんどん物を捨てて物が減ってくると自分にとって本当に大切なことが見えてくる。


現代社会は情報も物もあふれかえっている。そんな中で、物を減らして自分に必要な物だけになってくると、本来の自分というものが見えてくる。


そうしたら、自分にとって必要な物が選りすぐられて、その数少ない必要な物に時間もお金もかけられるようになる。


要するに物の量が減ると質が上がってくる。


量より質で生きられるということ。


全てにおいてゆとりが生まれるミニマムな暮らし、もっともっと追求したいなあ。


よし、時間が空いた時にまたさらにさらに捨てよう。


もっともっとものは減らせる。


今日、なんでこんなことを書いたかというと、サロンのスタイリストが昨日、突然サロンの片付けを始めて、物をどんどん捨て始めたのです。


彼女は今ファスティング(断食)をしていてちょうど1週間が経ったところ。


やはり体で起こっていることは外の世界にも反映するのだな〜って面白いな、と思いました。


体内でデトックスが起こると同時に外側の世界にもデトックスが起こり始めたんだな、と思って見ていました。


すごくわかりやす〜、と思って彼女にそういうと、


「あれ?本当ですね、全く無意識にやっていました」と。


彼女はきっとこれからまた大きく変化していきそうで楽しみです。


わたしもあやかってどんどん捨てようっと。



〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

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Yuri Mayoko 自然療法美容師です。

代官山のアーユルヴェーダサロンでサロン活動しています。

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