2020年10月20日読了時間: 4分

ファッションはパーソナリティを表す

日に日に寒さが増して、秋もしっかり深まってきて、はて、着るものに悩んでしまう今日この頃です。

わたしは基本、冬でも薄着で過ごします。

屋内では半袖が基本で、屋外に出る時にアウターを着る。て感じ。

できるだけ薄着を心がけてて、体に備わっている体温調節機能が衰えないように鍛えている。

体に備わった能力は使わないでいると衰える、わたしはそう思ってる。

だからできるだけ「我慢」にならない程度に工夫しながら薄着で過ごすのです。

とはいえ「ファッション」という面から見ると、薄着でもちゃんと今の秋を感じる気分を装いに反映させたい。

そう思って今のクローゼットを見渡せば、ちょっとぜんぜんワクワクしないんですよねえ。

もともとあんまり洋服にお金をかける方ではないのです。

でも、フォロワー２５０万人を誇るインスタの先生D氏が、「ファッショニスタ」でいらっしゃって、世界に向けてファッションの発信をしているかたで、そのかたのコンサルを受けていると、ファッションをとても大事にされており、D氏曰く、投稿を見て人を見る時、その人が何を着ているかはその人のパーソナリティを表している、と。

そのご意見には激しく同意で、ごもっともだと思うのです。

どのブランドを着ているかもそうだけれど、どのように自分を扱っているかが顕著に現れると思います。

D氏のコミュニティメンバーはみんなファッションを個性的に楽しんでいるファッショナブルな人が多いので、わたしもちょっと気持ちを引き締め直して心機一転したいと思います。

ファッションといっても、ブランドなどのこだわりに興味がないということではあっても、身嗜みに興味がないというのは自分に興味がないのと同じかと。。。

だからわたしも、こんなワクワクしないクローゼットでは、ちょっとこれではな〜、自分のテンション上げてあげられないな〜と感じて、ちょっとテコ入れをしようと思いたちました。

今週はファッションテコ入れウィークとしてお気に入りのお店を回ってみよう。

わたしはファストファッションなど、安くトレンドものを取り入れて活用するのも楽しいし、いいとは思うけれど、でも、洋服の大量生産のものはあまり好きではなく、ずっといつも友人が作る洋服を着ていたのですが、その友人が今は服作りをやめてしまったので洋服を買うのに困っています。

そんなわたしが洋服を観にいくのは、大きなショッピングモールとかではなくて、小さいけれどセンスのいいセレクトショップやヴィンテージショップが好きです。

気に入ってるのは代官山にあるslowとか、vinivini とか好きです。

あと、原宿のNADIAも好きです。

ほかでは手に入らない一点もの、みたいなものが大好きで、「これはわたしと出会うためにここに存在してくれている」と思えるようなものに出会いたい、とつねづね思っています。

だから以前はお友達が創る超ハイセンスなお洋服が買えてありがたかったんですけどね。。。（Yoriちゃん、カムバーック！）