top of page
執筆者の写真Yuri Mayoko

自分の世界で起こることのすべて



毎朝瞑想するようになってから、いろんな気づきを得るようになってる。


今朝の気づきをつらつらと書いてみます。




自分の人生に起こることはすべて自分の意識の持ちようで起こること。


これは波動の法則で揺るがしようのないこと。


人に害を与えられた、というようなことでも、それが自分に起こったということはそうさせるように自分にそうするように自分の波動でその人に仕向けたということなんだ。


自分に起こることはすべて自分の責任ということ。


いつまでも人のせいにしている限り、ずっとくりかえされる同じような出来事。


ずっと被害者でいる限り、いつまでも被害者のパターンを繰り返す。


全て全て、自分の思い込み、自分がどういう概念を持っているかで自分の目の前の世界ができあがっているということ。


自分自身に起こっていなくても、周りの人に起こっていることで、自分には影響ないようなことでも、他人事でも、自分の世界で起こっていることは、自分の中にそれを引き起こす要素があるということ。


被害者か傍観者か、自分の出すエネルギーによって起こり方が違うということで、自分の中にない要素は自分の世界に起こらないということ。


目の前に起こる出来事は自分事も他人事もすべて自分の中にその要素があり、ストーリーを自分が作り出しているということ。


だから、目の前に起こる出来事で、問題だと感じることや望まないような出来事があれば、それは自分の潜在意識にある記憶が原因となってその出来事を繰り広げているのです。



前に、コントロールドラマの記事で書いたのですが


・言葉や態度や暴力で脅かし相手を従わせる脅迫者


・自分がひどい目にあっていることを話し、人にひどい目に合わされていると訴える被害者


・一見攻撃しているようには見えなくても、人の欠点を見つけては批判し問題視して相手が反省し落ち込むことで自分の正しさを主張しエネルギーを得る尋問者


・人から責められたり批判されるのを拒むため無関心を装う傍観者


このどれかの立場でその現実に直面しているのです。


人生で起こる全ての出来事は、誰かの何かのせいでなく、自分の潜在意識の中の記憶の再生によるものといえる。


辛い記憶はトラウマとして、良い記憶は執着として自分の潜在意識に染みついているのです。


だから、その出来事がどの立場で直面しているのであれ、自分にとって望ましくないと感じることであれば、自分の潜在意識の記憶をクリーニングして書き換えることで、自分の世界からその現実を取り除くことになるということなのです。


わたしはこの中の「傍観者」としていろんなドラマに立ち会ってるなって思います。


人から受ける相談事として、「まあ、大変」「可哀想に」「それはひどい」というようなドラマにも出会います。


美容師という職業柄、マンツーマンで人に接するのでよく相談を受けることがあるのです。


ヒーラーさんやセラピストさんなどの、悩み事や相談事を引き受ける立場の人にもいえると思うのですが、見聞きする出来事、ドラマは自分の中にある要素のことしか目の前にやって来て「傍観者」としてまたは受け止め方によっては「尋問者」として出来事に直面しているのです。


だから、人にアドバイスすると同時に自分の中のその要素もクリーニングして潜在意識の記憶を良いパターンに書き換える必要があるのだなって気づきます。


悩み事を抱えた人が次々とやってくるというのは、そういうストーリーを引き起こす要素が自分にもあるということで、自分にない要素は現実として起こらないので、クライアントさんの悩み=自分のこととして考える必要があり、そのドラマを作り出した自分の潜在意識の記憶をクリーニングし塗り替えなければならない。


悩み=自分のパターンに気づけて書き換えのできるチャンス。


潜在意識の書き換えで不幸パターンは癒すことができる。


望まないストーリーは書き換えよう。


「状況変わって欲しい」とか「こんなふうになって欲しい」などと目の前の問題解決に悩み考えることなく、自分の中にある潜在意識の記憶に気づき、クリーニングをし、書き換え続ければ、インスピレーションが降りてくることでしょう。


長年抱えていたマイナスの記憶を消して、全ての物事を自分の責任において解決しよう。


重たいトラウマや執着を自分から手放して開放すれば、軽やかに大いなるおはからいに安心して身を任せるような、何が起こってもOKの、何の執着も期待もない状態、何であろうと自分の軸がぶれず、いつも自分にとって正しいことが起きているという安心感のゼロの状態になれれば、自分のバランスが整い、本来の能力を発揮することが出来るようになったり、周りの物事が改善されていくことでしょう。


望まない出来事に直面したならどんどん書き換えていこう。



そうだ、これは昔読んだハワイの秘法「ホ・オポノポノ」というやつですな。




わたしは自分の世界の登場人物にはみんなハッピーでいてもらいたい。







12月 オンラインダーチャ集会 日時:12月17日(木) 19:00〜20:30 場所:そのときあなたのいる場所で(zoom)


「ゆったりとした時間を楽しむ生活をしよう」 自然と親しみながら自給的な暮らし方を実践されている方。これからの指針となる生き方をされている方。 そういった方々から、実際の経験談を聞いて、経験を共有していくのが、 オンラインダーチャ集会です。 毎月、スピーカーをお招きして、 由利眞代子がお話を聞きだしていきます! 12月のスピーカーは 「軽キャンピングカーのなすまんさん」 こと青山裕さんです。 モバイルハウスといって、軽トラックの荷台に家を作った移動式の家で楽しい移動生活を送っている人たちがいます。 軽トラキャンピングカーの略で「軽キャン」というそうです。 これが、もうめちゃくちゃ楽しそうなんです。 あくまでも荷台に乗せた「荷物」なので改造車の届けは不要で、車検の時は降ろせばいいそうです。 なんて、軽やかなの〜!!楽しそう〜!!わたしも作りたい! この手作り軽キャンはつくる人の「やりたいこと」によって本当さまざま全然違う物ができるのだそう。 まさに「動く家」として生活をされている方もいるし、「動く趣味の部屋」として、自由時間を楽しんでいる方、また自己表現の場とされている方など、本当さまざま。 こんな楽しくて無限大の可能性を秘めた「軽キャン」のことを、今度のオンラインダーチャ集会ではいろいろ教えていただきます。 自由にのびのびと暮らしている なすまんさんのお話を是非お聞きください!

今回お伺いするお話は、 〇軽キャンについて

・軽キャンとはなにか ・なんで軽キャンを作ろうと思ったのか ・どうやって作ったのか ・作ったらどうだったか ・どんな軽キャンがあるのか ・軽キャンをつくる人たちについて

参加費:1,000円 (ゆるり自然循環生活 月額オンライン会員は無料) ※ゆるり自然循環生活 オンライン会員詳細はこちら↓ https://relaeco.fun/nyukai 参加申し込みはこちら https://ex-pa.jp/item/30640 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


新時代の生き方をしよう。


シェアダーチャはじめます。


今、小屋を建て木を植えて、土地の環境改善をしながら場を創ってます。

シェアの時代、みんなで一緒に作っていく仲間作りをしています。

ぜひお仲間になってください。

経済の活動も自然回帰も共存・共有の意識で循環させていく。

一緒に地球を元気にしていきましょう。



自然の循環に沿った暮らしを日常に。

共存共栄の心を育みつつ。。

ゆるり循環生活コミュニティ https://relaeco.fun/




コミュニティの活動を発信しています。


自然環境の改善は土中環境から


土中環境に目を向けてみませんか?


書籍「土中環境」 https://relaeco.fun/store/dotyukannkyo






Yuri Mayoko 自然療法美容師です。

代官山のアーユルヴェーダサロンでサロン活動しています。

LINEにてお得な情報やクーポンを配信しています。お友達追加のうえスタンプでも構いませんのでメッセージをくださいませ。


ご予約お問い合わせはLINEから

もしくはオンライン予約にて承ります。


閲覧数:21回0件のコメント

最新記事

すべて表示

ความคิดเห็น


bottom of page