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執筆者の写真Yuri Mayoko

いつかじゃなくて将来じゃなくて

更新日:2020年11月9日



昨日の「夢を見ろ」に思うこと。


わたしは幸運なことに、あんまり「現実を見ろ」っていう大人が周りにいなかったように思う。


いつもやりたいことをやってた。


というか、言い出したら、やり出したら聞かなかったからかも。


というか、言う前に動き出してて、周りがとやかくいう隙がなかったのかな。


そういう感じでしたね。


結局みんな応援してくれるという。


だから、近しい人から「現実を見ろ」って言われることなんてなくて、先にもう何かしらの行動をしていたので


周りの人からはとやかく言われるよりも、いつもやり出したことを応援してもらってた。


ありがたかったなあ。



思い切ったことも気がついたらやってるみたいな。


そんなわたしが何か言われるとしたら、近しくない他人から、


「よくそんなことできるね」とか「もっとよく考えて行動した方がいい」とか


「あまりにも計画性がない」とか、それこそ「現実を見ろ」というような事を言われたりします。


でも、いつももう動き始めているので、笑って「そうですよねぇ」って言いながら


みんなはそんな風に考えるのだな、わたしのようにはやらないんだな、と


ちょっと寂しい気持ちになったりしたものです。



それこそ計画的に物事を進めるなんてことしたことないかも。




「いつかこんなことがしたいなって思ってるんだよね」ってこと聞くたびに


「“いつか”なんて言っていないで、今やればいいのに」って思う


いつかじゃなくて、将来じゃなくて、今やれば?


まあまあ、わたしがそんなこと言ったところでみんなはやらない。


わたしからすると、なんで?やりたいことがあるのに今やらないんだろう???って思う。


そりゃあお金がないを筆頭に、時間がない、技能がない、人脈がない・・・


と、ちゃんと全部ある状態でないとできないみたいなこと言う。


しっかり「現実を見て」分別のあるようなことをいう。



そして、何をするにもまず計画=プランからだと、


戦略的に計画を立てることで、リスクを減らし、失敗の可能性を極力少なく、順調に事を進めていこうとする。


でもさあ、未来をあらかじめ予測することなんてできないよ。


できるのは、やったことを後からつなぎ合わせること。


リスクを減らすと同時に「やりたい」の「熱」も減ってるよ。




その場その場で目の前のこと、ピンときたもの、やりたいことを


なんでもやって、やり散らかしてても、バラバラに見えていたことが、後からきちんとつながり実を結ぶ時がくる。


やって無意味なことなんてひとつもない。


人生のどこかでまさか!というような形で身を結んでいく。


そんな瞬間を目の当たりにしたら、もうめちゃくちゃ嬉しい!


ここでこうつながるかー!と。そんなことの連続ですよ、人生は。




せっかくやりたい!と思うことがあるのに失敗を恐れてやらないなんて


せっかく生まれてきた人生の時間がもったいなさすぎる。


やるのは絶対に思い立ってからすぐとか、早い方が絶対いい。


熱が冷めないうちに。。。



目標や計画や戦略などと、考えて考えて考えて考えてたら、どんどんどんどん動けなくなっちゃうよ。


ここは体験の星、どうせ最後は死ぬだけや。


死ぬまでにやりたいことをやっていっぱい失敗して失敗から学んで成功して、


嬉しい体験いっぱい重ねていこうよね。



目標とか計画とか、順序立てて、踏んでいく必要なんてない。 「やりたい!」でやったたくさんの点と点は、いつか未来でつながる太い線になるよ。 やりたいことをやるためだったらやりたくないこともできちゃうんだよ。


「やりたい!」と思ってることやって生きていこうよ。


あのね、「やりたい!」ことやってたらその楽しいエネルギーに熱に、チャンスは向こうからやってくるんだよ。


肉体の時間は有限です。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜



これからどんな生き方暮らし方をしていきたいのか一緒に考える機会にしませんか?


11月 オンライン ダーチャ集会

日時:11月19日 19:00〜20:30

場所:zoom開催 そのときあなたのいる場所で



11月のオンラインダーチャ集会

ゲストスピーカーは、NPO 地球守 理事 中部支部長の久志公洋さん


久志さんは、愛知県名古屋市で活動する

この道一筋45年の造園家でいらっしゃいます。


「人に優しい、地球に優しい」

を合言葉に無農薬・無化学肥料での施工にずっと取り組んでこられました。


長年のご友人、鋭い視点から世相をズバっと読み説く、経済アナリストの藤原直哉さんの予言のような進言「これからはコミュニティの時代だよ」との言葉により「たまり場」というコミュニティを作って仲間づくりをしていました。


あの東日本大震災が起こるよりも前のことです。


なんともすごい先見の明のこれからの社会の読みだったのですね。

そしてその藤原直哉先生の進言により生まれたコミュニティ「たまり場」は

2011.3.11をきっかけに、「名古屋農楽倶楽部」となり食料の自給生産を目指して無農薬・無化学肥料での稲作を始めるのです。


時代の流れをいち早く察知し、これからの世界のあり方を実践している久志さんに


久志さんが考えるこれからの世界とは?

そしてそのために何をされていこうとしているのか?


聞いてみたいことをざっくばらんに問いかける機会にしたいと思います。


参加費:1,000円 (ゆるり循環生活 月額オンライン会員は無料)



〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

シェアの時代、

経済の活動も自然回帰も共存・共有の意識で循環させていく。

一緒に地球を蘇らせていきましょう。

ぜひお仲間になってください。



自然の循環に沿った暮らしを日常に。

共存共有の心を育む

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コミュニティの活動を発信しています。


自然環境の改善は土中環境から


土中環境に目を向けてみませんか?


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Yuri Mayoko 自然療法美容師です。

代官山のアーユルヴェーダサロンでサロン活動しています。

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