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執筆者の写真Yuri Mayoko

大転換期


この数年転換期、転換期、とずっといわれてきたけれども、そして本当にこの数年、大きな変化の流れの中を過ごしてきたけれど、とりわけこの2020年が転換期最大のヤマ、クライマックスと言えるのでしょう。


もうここまでに、「雪崩のごとく」の体験をされてる方も多くいらっしゃるかと思います。


例に漏れず、わたしもほんとうに大雪崩のような変化変容の日々を過ごしてきました。

数ヶ月前、一年前では想像もできなかったことになっていっています。

一年前の今頃といえば、代官山のサロンのビルの建て壊しのため8月には出なくちゃいけないけどその後のことどうしよう???

と、まだ何にも決まっていなかった。


それが今は原宿の明治神宮の杜を見晴らすサロンに、そして数日後には代官山のアーユルヴェーダサロンにいることになります。


ただこの大きな転換期の、今がいちばんの最大クライマックスなのでしょう。


今回のコロナ騒ぎで、嫌が応にも社会のあり方そのものが経済が教育がライフスタイルが、すべてが根底から変わらざるを得ない状況に向かわされていますよね。


こんなことで無理矢理にでも変わっていくんだ。。


リセットですよね。


ほんとうに辛いことも沢山含まれるし、

変わることへの大きな不安はあるけれど、

でもきっと悪いことばかりでもないでしょう。


ピンチのなかにはチャンスのたねが沢山潜んでる。


こういうピンチの時にどう過ごすか、どう動くかで、どうチャンスに変えていけるのかだと思います。


わたしも、今こそ、夢や理想の生き方に向けて動くとき、と思ってすっごい動いてます。


想いに賛同してくれて、一緒に動いてくれる人たちを巻き込んで、毎日出来ることをめいいっぱいやってます。


協力してくれそうな人に会いに行きまくってます。

巻き込まれてくれる人が日に日に増えていってくれてます。


本気でシェアダーチャ展開していきます。


それにしてもいったい、どこからが大転換期の始まりだったのでしょうか??

いろいろなこと、たくさんありましたが、振り返ってみると、やはりあの「東日本大震災」は大きな大きな大転機のはじまりのきっかけのひとつだったと思います。


震災以降、それまでとは違う、新しい生き方を考えるようになりました。ダーチャのような自給自足的な暮らしを考え始めました。


震災後スーパーからは水の買い置きのために、食材備蓄のために商品が消え、そもそも流通が止まった地域には物が行き届かなくなりました。


今、コロナで、都市封鎖などもいよいよ日本でも視野に入って来ましたよね。


人の動きが制限されて、国々が鎖国状態になって、往来がなくなり流通がストップ、経済もストップ。。。

どうなってゆくのでしょう。

ただ言えることは

生きていかなくちゃいけないということです。

自分の足で立って。

現代日本は食料自給率が極めて低い国になってしまいました。


ロシアでソ連崩壊後の国民を救ったダーチャのように、自分達が食べるものを自分たちで作っていけたら、、、


そう思って本気でダーチャ展開しようと思います!


みなさんの理想の生き方暮らし方について聞きたいです。よろしければご参加下さい


一緒に助けあいの世界をつくっていきましょう。


〜・*・〜・*・〜・*・〜・*・〜・*・〜


地球とともに生き、「結の心」でつながる、血縁を超えた共同体・コミュニティで、棚田や里山の再生、土を育て森を育てる地球環境を改善していく活動を共にしませんか。。


※「結の心」(ゆいのこころ)

昔の農村にあった助け合いの心で、

地域で助け合いながら自らを治めていく「自治の心」

自然の循環に沿った暮らしを日常に。



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