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執筆者の写真Yuri Mayoko

自分力

更新日:2020年6月8日


うちのプランターたちは、何にも植えてないけど植物が勝手に育っています。

へびいちごが出て来たり、生ゴミ捨てるコンポストからはアボカドが出てきてるww

何が出てくるか楽しみなベランダです。


さて、今日は「自分力」について書いてみよう。


「自分力」

自分の持つ力。


自分の持って生まれた身体の特徴から、脳みそから、心の力から、運も含めて自分の持つものなんでも、すべて。


そんな自分を生かすとはどういうことだろう。


それは自分の奥底の声をよく聞きそれに従うことだと思います。


では、自分の声を聞かないということはというと、いつも正しさに照らし合わせて物事を考え、喜怒哀楽し、行動をする。という、自分を正しさという他者に明け渡してしまうことだと思うのです。


正しいことは何か、

正しさを考えて、その場その場での正解に照らし、

その正しさから外れるような思いや感情は、沸き起こってきたとしても、諭したり、なだめたり、押し殺したり、蓋をしたり、無視したりすることだと思うのです。


わたしも正しく生きようとしました。

正しさから外れるような思いや感情は、沸き起こってきても

諭したり、なだめたり、押し殺したり、蓋をしたり、無視したりして、正しく美しく生きようとしてました。


でも、そうやっているとき、すごーく自分の奥底のほうから、


「置いていかないで」


小さい女の子のような声が聞こえたのです。


それは、諭され、なだめられ、押し殺され、蓋をされ、無視された、

わたしの声だった。


とてもちいさくなって

すみにかくれていたようだった。


ああ、ごめんなさい。


私は自分自身を置き去りにしてた。

常識的に正しいカタチからはみださないで

しあわせになろうとしていた。


正しさからはみださないことが

しあわせなんだと思っていたのかも。


自分の中の小さな女の子をほったらかしにして。


そこから、自分のことちゃんと見て聞いて感じるようにつとめた。

いやなことはいや、したいことはする、

人に合わせて笑うよりも笑えない自分を尊重するようにした。


まず自分。

これは基本だと思った。

何を基準で物事を選べばいいか、決断をすればいいか?

「迷ったときには自分の内なる声に聞く」

ということが分かるようになっていった。


そうやって、ピンと来たことをやって、ピンと来ないことはやらないでいるうちにどんどんしあわせな時間が増えた。


これが「自分力」

「自分力」をあげるのには自分の声を聞き願いを叶えてあげる。

ほんの些細なこと、トイレに行きたい、喉が渇いた、そんなことから、もっとおしゃれしたい、素敵な洋服を着せてあげたい、綺麗にメイクしてあげたい、素敵なカフェでお茶したい・・・etc etc etc...


そうやってコツコツと自分の願いを小さなことから叶えていくことがとっても役に立つ。


自分の中の小さな存在をちゃんと扱ってしあわせにしてあげる。


そうして、すみに追いやられていた小さな存在はだんだんと自分の中で大きな存在となり、そうすると自分を生きるということが当たり前にできるようになる。


どんな時もあきらめず、こうなりたい、あれがやってみたいということを全部自分にやらせてあげる。


そうやって自分にとってのよろこびを生きるようになると、同時に周りにいてくれる人にも感謝しかなくなります。


「こんなにも恵まれている自分」

「なんて幸運なんだろう!」って思うことばかりになり、この境遇に、起こった出来事に、関わってくれた人に対して感謝でありがとうって、そんな毎日になります。


でも、いちばんはここまで連れて来てくれた自分自身に感謝なのです。


それが「自分力」


自分で自分を叶える力


さあさ今日も自分力をあげていこう。


そして「自分力」を信じよう。


今日は何がしたい?


しあわせなよい一日を。






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Yuri Mayoko 自然療法美容師です。

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